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2018/06/11(月)

セラピストのための古武術の考え方を活かしたタッチの極意

カテゴリー:重度の肩こりについて

 

【古武術の考え方を活かしたタッチの極意】

 

本日は、古武術の考え方を活かしたタッチの極意についてお話ししたいと思います。

 

皆さんは普段治療を行う際に必ず患者様に触れると思いますが、その患者様への

 

タッチの仕方について考えたことはあるでしょうか?

 

この患者様へのタッチの仕方が上手い、下手で患者様の身体の反応が変化し患者様が

 

セラピストの治療を受け入れる度合いや治療効果や治療時間などが大きく変化します。

 

したがってこのタッチの方法を極めることで患者様へ提供できる結果が

 

大きく変わるという事ですのでぜひ意識して日々の臨床に取り組んで頂けたらと思います。

 

それでは本題に入りタッチの極意について紹介していきますね。

 

タッチの極意というと非常に難しいものであると感じてしまいますが、本日お伝えすることは非常にシンプルなものです。

 

古武術の考えを臨床に応用する際に知っておいてもらいたいポイントが2つあります。

 

【1つ目のポイント】

技をかけるための「コツをつかむ」という事です。

 

この「コツをつかむ」というのは「骨をつかむ」という事であり、人間の身体の要である

 

骨の位置を把握することや物事をなす骨の働きを熟知するという事です。

 

人間の身体には大小200個以上の骨がありますが、これらの骨がどのような位置にあり、

 

どのように動くのかをイメージすることが大切になってきます。

 

なぜ、「コツをつかむ」という事が武術の中で大切なのかというと、技をかける際に相手に

 

悟られなくなるからです。これが「コツをつかむ」という事をせずに技をかけようとすると

 

身体の動きが筋力依存の動きになるため、自分が次にどのような動きをするのか

 

どのような技をかけてくるのかという事を相手に読まれて身構えられてしまうという

 

欠点があります。

 

これを臨床に置き換えると、患者様に治療をする際に筋力依存のタッチをすることで

 

患者様の身体が無意識に「何かされる」という気配を感じ、技をかけられないように

 

防御するような反応をしてしまうということになります。

 

したがって、信頼関係を築けていない新規の患者様であれば治療効果が特に出にくくなってしまいます。

 

【2つ目のポイント】

相手から見えないところに自分の意識を集中させるという事です。

 

これはどういう事かというと、「相手から見えないところ」=身体の後面に意識を持っていくという事です。

 

つまり、武術でも臨床でも対戦相手や患者様と向かい合った際に相手の視界に入るのは

 

身体の前面のみですので、後面に意識を持っていけば相手に悟られることなく技をかける

 

体勢に移行しやすくなります。

 

【まとめ】

古武術を臨床で活かすために知っておくべきポイント

 

  • 「コツ(骨)をつかむ」
  • 「身体の後面に意識を持っていく」

 

以上2つのポイントを紹介させていただきました。

 

ただ、臨床中には患者様の身体の状態を感じなければならないし、治療も行い、

 

ラポールの形成も行う等たくさん意識しなければならないことが多いため、

 

「コツをつかむ」ことや「身体の後面に意識を持っていく」ことまで一度にやるのは難しい

 

という方も多いと思いますので、先ほど紹介したポイントを簡単にできる方法を

 

お伝えしたいと思います。

 

それはずばり、肩甲骨を意識するという事です。

 

肩甲骨は上肢の筋膜連鎖の土台となっているのに加え身体の後面にありますよね。

 

患者様に触る前に自分の肩甲骨に一度意識を集中させてから治療を開始してみてください。

 

もしくは肩甲骨を一度触ってから治療を開始してみてください。

 

普段よりも患者様の身体の力が抜けて、治療を受け入れやすい身体になっているので治療

 

効果や治療時間が格段に変化しますよ。

 

簡単に意識できることですので、ぜひ明日からの臨床に取り入れてみてください。

 

本日は以上になります。

 

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